漫画家であり、イラストレーターの、
武田日向先生が1月にご逝去なされたそうですね…
直木賞作家の桜庭一樹先生の小説
「GOSICK -ゴシック-」の
挿絵などをされていたそうですね。
謎に包まれた(僕の中で)武田日向先生の
年齢や、お顔に、病名など調べてみました。
[ad#co-1]
武田日向(たけだひなた)先生の年齢や顔画像は?
武田日向先生の
プロフィールを調べてみました。
が・・・
何も情報がない・・・
wikiさんによると、
武田 日向(たけだ ひなた、
生年不明 – 2017年1月)は 日本の漫画家である。女性。 |
とあるのですが、
ネット上の噂だと、
この報道がされた直後には、
1988年 – 2017年1月
と記載されていたようなんですが、
今は生年不明となっています。
1988年生まれだと、
29歳ということですが・・・
代表作品は、「やえかのカルテ」や
「異国迷路のクロワーゼ」とのこと。
他の作品は後述しますが、
やえかのカルテは、2002年の作品です。
ということは、2017年から数えて、
15年前。
ということは、
14歳のときの作品なのでしょうか?
すごく若いときから、漫画やイラストを
書いてる方は、たくさんおられると思うのですが、
14歳で作品が世に残るのは、
相当の実力があったから何でしょうね。
いずれにしても、正式に公表されている
わけではないので、はっきりとした年齢は、
わかりませんでした。
例となるかはわかりませんが、
ワンピースの尾田先生は、
高校在学中に、
「WANTED!」が『週刊少年ジャンプ』の
新人賞の手塚賞に準入選したことが、
きっかけでした。
14歳でデビューというのも、
あながち間違いではなさそうですね。
29歳が正しいかどうかは置いといて、
そう離れてはいないと思います。
お若くしてご逝去されたことには、
変わりないですよね・・・
ご冥福をお祈りします・・・
[ad#co-2]
お顔の画像はあるんでしょうか?
お顔の画像なども、探したのですが、
出てきませんでした。
でも桜庭一樹先生のブログに、
ご本人は、『異国迷路のクロワーゼ』のヒロイン、湯音(ゆね)ちゃんとよく似ていらっしゃいました。
小柄で、黒髪のボブで、一見線が細いが、真にしっかりしたものが隠されている……そんなふうに見えました。
『異国迷路のクロワーゼ』のヒロイン、
湯音(ゆね)ちゃんに似ているとありました。
武田日向先生は、こんなふうな、
小柄な、黒髪のボブ風の、
繊細な雰囲気の女性だったんでしょうか・・・
病名や作品を調べた!
病名も、「肺胞出血」と
ネットでは噂されています。
ボクが調べた範囲では、
出処がわかりませんでしたが・・・
肺胞出血とは、
「肺の肺胞という部分の毛細血管から出血する」
症状で、咳がひどくなったり、
呼吸がしづらくなったり、
といった症状が起こりうるらしいです。
参考元:http://www.naoru.com/haisyukketu.html
それが進行して、さらに病状が
悪化していったんでしょうか?
いずれにしても、コレも噂のレベル。
本当の原因は謎のままです・・・
武田日向先生の代表作品はこんな感じです!
「やえかのカルテ」
「異国迷路のクロワーゼ」
「狐とアトリ 武田日向短編集」
それに、今回ブログで発表された、
桜庭一樹さんのミステリー小説
「GOSICK -ゴシック-」シリーズの挿絵。
どの作品も、
質感は細かいのに柔らかい素敵な絵が、
多かったと聞きます。
武田日向さんは、この生地の質感がさ……柔らかさとか厚みとかがわかるかんじ………ヴィクトリカの髪は頼りなくて冷たいんだろうなとか………この1枚めのフリルのワサワサ感がほんと好きで あと和服も最高なんだよ……………さみしい pic.twitter.com/GhbQRY6gHW
— さくらやとみなせ (@skrymns) 2017年5月9日
ゴスロリっぽい衣装が本当に、
繊細に描かれていますね。
若き才能がまた一つ・・・
異国迷路のクロワーゼは、
未完の作品だそうですね・・・
続きが気になっていた、
ファンの方も多かった様子。
ボクも一度、武田日向先生の世界観に、
触れてみたいと思います。
↓
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1巻【Blu-ray】 [ 東山奈央 ]
絵が美しいと、みていてより、
作品の世界観に引きずり込まれていきますよね。
本当に惜しい才能をなくしてしまった・・・
ご冥福をお祈りいたします。
それでは今回はこのへんで。
ごきげんよう。
GOSICKの作者、桜庭一樹先生のことはコチラから御覧ください。
→桜庭一樹(さくらばかずき)の本名や結婚相手は?大学やプロフィールも!