直木賞作家の桜庭一樹先生が、
ご自身の作人の、『GOSICK』の挿絵を
担当されていた、武田日向先生のことを、
ブログで発表されていました。
ファンの方に衝撃が走った、このお知らせ・・・
今回は『GOSICK』の作者である、
桜庭一樹(サクラバカズキ)先生のことを、
調べてみようと思います。
実は女性だったんですね。
名前からてっきり男性かと思いこんでいました。
それではいってみまっしょう!
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桜庭一樹先生のプロフィールがこちら!
防衛省の向かいのチベット料理屋さん、おいしい。ラムとトマトの焼きそば、野菜のモモ、豚のスープ…。 pic.twitter.com/yNGPA6U7aP
— 桜庭一樹 (@sakurabakazuki) 2017年5月7日
コレご本人でしょうか?
可愛い方ですね^^
名前:桜庭一樹(さくらばかずき)
生年月日: 1971年7月26日 出身地:鳥取県 米子市 |
2019年現在で、47歳だそうです。
お写真で見る限りですが、
お若くて可愛らしい感じですね!
1999年に「夜空に、満点の星」で
第1回ファミ通エンタテインメント大賞 小説部門佳作を受賞しデビューされています。
ゲームのノベライズ(小説化)やライトノベル、 山田桜丸名義でゲームシナリオを数多く手がける。 wikiさん情報 |
ゲームに関わりが結構あられるんですね。
デビュー後は売れない時代が続いたそうですが、
2003年ライトノベル『GOSICK -ゴシック-』で、
人気が出始めたそうです。
武田日向先生との出会いもおそらくこの頃。
思い入れも深かったんでしょうね。
その後は、
『推定少女』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』で
高い評価を受け、知名度も上がっていきます。
2006年刊行の『赤朽葉家の伝説』で、
2007年、第60回日本推理作家協会賞を受賞。
2008年、『私の男』で
第138回直木賞を受賞されています!
ちなみにこの私の男は、映画化もされていました!
しかも主演に浅野忠信さんと、二階堂ふみちゃんという、
豪華キャスト!
詳細はこちらで確認してもらいたいんですが、
↓楽天ブックスより
私の男【Blu-ray】 [ 浅野忠信 ]
そういえば当時、結構話題になっていましたね!
思い出しました!
(急に興奮^^)
本名や大学なんかも!
本名は非公表とされているんですが、
ヤフー知恵袋さんの質問で、
こんなのを見つけました。
櫻庭真理子(さくらばまりこ) さんです。 本名は真理子。などと書いてあった場合、だいたい名字は変わらないと考えて良いと思いますよ。引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1065815545 |
真理子さんと言うみたいですよ。
本当かどうかはわかりませんが^^;
ちなみにペンネームである、
桜庭一樹という名前は、
「なんとなくつけて新人賞に応募したので、あまりよく憶えてないのです……。応募原稿の主人公が「一樹」だったので、つい自分にもつけちゃったような気がします。」
wikiさんより |
だそうです^^
高校は、鳥取県立米子東高等学校。
大学は東京に出てと、wikiさんにありましたが、
調べてみると、鳥取大学だそうです。
引用元:こちらの163番が桜庭先生
結婚相手はこんな方でした!
結婚をされていたそうです。
お相手は、意外と言っちゃあ失礼ですが、
お笑い芸人さんだそうですよ。
(なんかすごい人写ってる気が^^)
結婚相手のお名前は、
友野 英俊(ともの ひでとし)さん!
元ジャリズムの、オモロー山下さんの、
元相方らしいです^^
元、元とややこしくてすみません^^;
今は放送作家もされているそうです。
ちなみにジャリズムは、元世界のナベアツとの
コンビでしたね。(ここでも元^^)
今は、落語家桂三度として活動されています。
2009年に結婚して、
2014年に離婚されているそうです。
友野 英俊さんは、
コミックヨシモト創刊の際に、
漫画家のアシスタントとして派遣された
そうです。
桜庭一樹先生との出会いも、
そういうところからかもしれないですね。
【2019年4月追記】
手塚治虫大先生の【火の鳥】の幻の続編、
『火の鳥大地編』の小説版を、
朝日新聞土曜別刷りbeで連載!
イラストは黒田征太郎さんです☆
これは気になる~~
手塚治虫『火の鳥』の幻の続編『火の鳥大地編』の小説版を、朝日新聞土曜別刷りbeで連載します。イラストは黒田征太郎さん。4/6開始です。https://t.co/SXvFEgtLke
— 桜庭一樹 (@sakurabakazuki) 2019年1月23日
最後に一言!
これからもどんどん素敵な作品を、
世に出されていくんでしょうね!
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』
コチラの作品が、結構ファンの間でも
人気があるみたいなので、
ちょっと読んでみよっかな。
それでは今回はこのへんで。
桜庭一樹先生の出世作、『GOSICK』の
挿絵を担当されていた、武田日向先生の記事はこちらから・・・
→武田日向(たけだひなた)の年齢や顔画像は?病名や代表作を調べた!