伊達直人の正体が明かされましたね!
と言うか伊達直人って誰って、
今の世代の人は思うでしょうが^^
僕の世代の人間には、
(ちなみにアラフォー)
うわっ!
ってなると思います^^
そこで今回は、
伊達直人の正体の、
河村正剛(まさたけ)さんのことを
調べてみました!
それでいってみまっしょう!
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伊達直人って何者?というかタイガーマスク運動って何なの?
伊達直人といえば、
タイガーマスクの正体ですね。
(今の子は知らんと思うけど^^)
孤児院出身の伊達直人は、
もともと悪役レスラー養成所の
「虎の穴」にスカウトされ、
プロレスラーになるも、
自分が出た孤児院の寄付をするために
お金が必要に。
でも「虎の穴」に上納金を
渡さないといけないのに、
それを渡していては、
孤児院に寄付できない。
そこで「虎の穴」を裏切ってしまう・・・
裏ぐり者の烙印を押されるも、
孤児たちに恥じない戦いをしたい
という思いから、
悪役をやめ正統派のレスラーに転身。
刺客を次々と倒しながら、
孤児院である、「ちびっこハウス」に
寄付を続けていく・・・
そんなストーリーのタイガーマスク。
そんなタイガーマスクの話の中の、
主人公伊達直人が、
ついにその正体を明かしたと
言うではないですか!
てか、正体明かしたらあかんやろ^^;
夢壊れる・・・
原作では、最後の最後まで伊達直人が、
タイガーマスクということは、
孤児院の子どもたちには、
明かされてはいなかったんですが・・・
で、
現実の世界の
タイガーマスク運動は、
タイガーマスクの話の中での、
正体を明かさず、孤児院に寄付する、
タイガーマスクの正体の、
伊達直人になぞらえ、
「伊達直人」の名でランドセルを
児童養護施設などに贈る運動のことを、
指します。
ことの始まりは、
その伊達直人こと、
河村正剛(まさたけ)さんが、
クリスマスに孤児院に
ランドセルを寄付したことから
全国に同じように寄付する人が、
増えていったことが始まりでした。
でもその運動が、
最近下火になってきたそうで・・・
そのことに危惧した、
河村正剛(まさたけ)さんが、
今回顔出ししてまで、
そのタイガーマスク運動を活性化させようと、
公開に踏み切ったのです。
伊達直人こと、河村正剛(まさたけ)さんは
どんな人なんでしょうか?
河村正剛の経歴や勤務先は?
河村正剛(まさたけ)ご自身も
結構な苦労人。
3歳の頃に母とお別れします。
ランドセルが買えず、手提げ袋で
小学校を通ったそうです。
その時の思いが、
よっぽどつらかったんでしょう。
「自分のような、経験をさせたくない!」
そう思い2010年のクリスマスに、
前橋市の児童相談所に
ランドセルを10個も寄付したのが始まり。
それだけでも、
40万以上は軽くかかっていると
思います。
普通の会社員の
河村正剛(まさたけ)さん。
なかなか普通の人に
できることではありませんね!
43歳というと、
役職がついていてもおかしくは
ないですね。
でも普通の人アピールの、
河村正剛(まさたけ)さん。
結構きつかったんじゃないですか~!
本当にできたお人です^^
勤務先まではわかりませんでしたが、
真面目に働いてるんだろうな~
「子どもたちは抱きしめられるため、
周りの人を笑顔にするために
生まれてきた。
この思いを胸に活動を続けていきたい」
そうコメントされた、
河村正剛(まさたけ)さん。
その言葉からも、
真面目さが伝わってきます。
会社でも真面目にコツコツ
働いておられるんでしょう。
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嫁やFacebookも調査!
群馬県出身の
河村正剛(まさたけ)さん。
43歳といえば、僕と同年代。
結婚していてもおかしくはない。
んだけど・・・
ということで、調べてみると・・
わかりました!
フェイスブックから見つけました!
独身みたいですね。
さらに出身地は北九州市みたい。
今は、群馬県の前橋市に
住んでおられるそうです。
にしてもフェイスブック。
正体わかりやすすぎやろ^^
まとめになります!
伊達直人の正体、
河村正剛(まさたけ)さんのことを
書かせていただきました。
ご自身で、お金持ちではなく、
普通のサラリーマンだと、
おっしゃってました。
普通の稼ぎの、サラリーマンが、
ランドセルと言っても、
1個何万とするものです。
それを寄付し続けるには、
結構きついんじゃないかと思います。
【自分の昨日より、子どもたちの明日】
という考えのもと、
19年も前から、
支援活動をされているそう。
世の中本当にいい人って、
いるもんですね~
世の中捨てたもんじゃない!
「顔が見える方が子どもの励みになり、
支援しているのは『ヒーロー』ではなく
私のような『普通の人』と知ってほしい」
そんな思いから今回、
正体を明かすことになった、
河村正剛(まさたけ)さん。
タイガーマスク運動がまた、
脚光を浴び、以前のように、
寄付者が増えることを願います。
それでは今回はこのへんで。
ごきげよ~