「寺泊港まつり海上大花火大会」
(通称 寺泊花火)が行われます。
海上花火2019は
日本でも数少ない海上から花火を打ち上げる
と言う事で多くの見物人が訪れます。
今回は寺泊港まつり海上花火大会を
楽しく見る為の穴場スポット、
駐車場や交通規制、
楽しみの屋台の情報を
徹底リサ―チしてみました!
寺泊花火2019を良い思い出にする為に
事前に情報をチェックしていきましょう!
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寺泊花火2019の穴場は?
寺泊花火2019は例年通り
海上で花火を打ち上げます。
これは日本海に面している
寺泊だからこその
シチュエーションですが、
海上というだけでなく
周りが山に囲まれているので
音も良く響いて、
打ち上げる花火を盛り上げてくれます!
約5000発の花火のほとんどは
じっくりと楽しむ為に
単発で打ち上げます。
見どころは海上で映えるスターマインの大玉、
ワイドベスピアスですね!
寺泊港まつり自体は
8月6日と7日に行われて、
花火大会は7日の夜に開催します!
例年は約8万人が訪れる花火大会ですが、
街の大きさ(寺泊町は人口約12,270人)と比較して
かなり多くの人が訪れる為、
18:00以降は交通規制があります。
車で来場する人は注意しましょう!
車以外で来る人はJR寺泊駅からタクシーで10分!
帰りはタクシー等の交通手段がなくなる事を
覚えておきましょう!
下手すると駅まで徒歩です(笑
穴場スポット1:寺泊魚の市場通り
寺泊は海に面している町で新鮮な魚を食べられます!
鮮魚を利用した店が並んでいて「魚のアメ横」と
呼ばれている寺泊市場で海産物を食べながら
花火大会を見る事が出来ます。
魚のアメ横と花火大会の会場は非常に近いので直接穴場
とは言えませんが、こういったところもある、と覚えて
おくと良いですよ!
穴場スポット2:寺泊中央海水浴場
穴場スポットとして一押しなのは花火会場に近い
寺泊中央海水浴場です!
海上で花火を打ち上げるという特徴の為、
海水浴場からならどこからでも花火を見る
事が出来ます。
砂浜は広く、ブルーシートや椅子を用意していけば
広い砂浜でゆっくりと花火を鑑賞できる最高の
スポットですよ!
でも、問題はムードがあり過ぎてカップルが多く、
独身者にはキツイところですね!笑
穴場スポット3:弥彦山パラグタイダー出発地点
弥彦山は日本海を一望出来る山です。
日本海に面している寺泊町の夜景を見ながら
花火を鑑賞できるムードのある鑑賞スポットです。
夏という季節の関係で虫が多いので、
虫が嫌いな人は虫よけスプレー等が必須!
あとは、山なので到着前に食べ物や飲み物を買ってい
く事を忘れてはいけません!
寺泊花火2019の駐車場情報や交通規制は?
引用:https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/event/file/minatomaturi.pdf
寺泊花火では現地に
2500台分の無料駐車場が
用意されていますが、
立地の関係で車で訪れる人は
多い事が予想できます。
例年15時頃には満車に近い状態になる
との事で、車での来場を予定している人は
早めに駐車スペースの確保しましょう。
混雑を回避したいのであれば弥彦山等に変更すると
いいですね!
18時以降は
市道寺泊32号坂井町T字路から大町三
叉路方面へ一方通行という形で
交通規制されてしまうので
車で来る予定の人は
予め交通経路の確認をしておいてくださいね!
寺泊花火2019の屋台はどんなのが出るの?
寺迫みなと祭の二日目のイベントとして行われる
花火大会ですが、
昼間は通常のイベントとして
様々な屋台が出店しています。
お祭りで食べる様な物は
一通り購入が可能ですが、
寺迫という土地柄、
屋台よりも海産物を食べられる
お店が主役になります。
せっかく海産物が美味しい土地のお祭りなので、
いつも食べられる物よりは
ちょっとだけ贅沢したものを
セレクトするといいと思います(笑
花火大会会場のすぐ近くという事で
食べ物は屋台よりは
寺泊市場で食事する事が
多くなることになるでしょう。
最後に一言!
日本海に面した小さな町の花火大会という事で、
日本でも珍しい海上の花火大会です。
会場へのアクセスが少しだけ不便ですが、
一度くらいは是非とも鑑賞したい花火大会ですね!
美味しい食べ物や海に映える花火でステキな思い出
を作りましょう!