お出かけするとき、気になるのが天気
特に梅雨の時期は雨が多いので、
余計に気になりますよね
梅雨は南からやってくるので、
東北地方の青森は、梅雨入りが遅いのでしょうか?
今回は、青森の梅雨入りの時期を
例年の感じから予想してみました!
- そもそも梅雨入りと梅雨明けって?
- 青森の梅雨入りと梅雨明けはいつ?
- 梅雨の対策と楽しみ方!
- 雨の日でも楽しめるところ!
という内容でご紹介いたします!
それではいってみましょ~
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そもそも梅雨入りと梅雨明けって?
日本には、雨が多くなる「梅雨」という
時期がありますが、「梅雨入り」と普通の雨を
どのように分けているか知っていますか?
じつは、比較的晴れが多い時期と、
比較的雨が多い時期の
間を取っているらしいですよ!
これからは雨が多くなりそうだ、と
気象予報士が判断した後、
実際に雨が降った日を梅雨入りとするようです。
そして、梅雨がもうすぐ明けそう、
今後は晴れが続きそうだな、
と判断した期間の、
実際に晴れ始めた日を
梅雨明けの日とするそうですよ。
梅雨になると雨が多くなるだけでなく、
湿度も上がりますので
じめじめして蒸し暑くなります。
レジャーなどにも影響が出やすいので、
梅雨入り、梅雨明けの時期は気になりますよね。
知り合いが青森旅行を考えているので、
青森のことを調べてみました!
青森の梅雨入りと梅雨明けはいつ?
青森の場合の梅雨入り、
梅雨明けはどうなのか調べてみました!
梅雨入りはいつ?
青森(東北地方)の梅雨入りは、
例年6月の上旬のようです。
しかしこれは平均的な値で、
もっとも早い梅雨入りをした年は
2015年の6月1日で、
もっとも遅かったときは、
2017年には6月30日に
梅雨入りした例もあります。
6月が梅雨のイメージがありますが、
梅雨入りが6月30日となり、
7月に梅雨となった年もあります。
真夏の気温とあいまって、
大変なことになりそう……
また、去年これくらいだったから、
今年も同じくらいだろうと予想するのも
難しいです。
実は、2018年の東海の梅雨入りは
6月10日だったのですが、
一昨年2017年は6月30日でした
1年違うだけなのに、けっこうな差があります。
2019年は6月上旬に梅雨入りしても
おかしくありませんし、
7月に入ってから
梅雨入りしてもおかしくありません。
6月上旬~6月30日の間くらいになりそう!
と予想しておきましょうか。
2018年は6月10日に梅雨入りしているので、
それくらいと予想してもいいかもしれません。
梅雨に入ってないのに急に
どしゃ降り降ったりもするので、
あくまでも参考程度でお願いします!
梅雨明けはいつ?
さて、同じように梅雨明けの時期も
予想してみましょう。
ちなみにですが昨年(2018年)は7月25日
一昨年は未発表で、2016年は7月29日に
梅雨明けをしました!
梅雨入りの時期には差がありましたが、
梅雨明けの時期は近いですね。
これをみると2019年は
7月下旬ごろに
梅雨明けをするのではないでしょうか!
あつ~い季節になる前に雨は止んでほしいですね。
梅雨入り、梅雨時期がいつであれ、
きちんと天気予報を見てお出かけをするのが
梅雨を気持ちよく過ごすコツですよ。
梅雨の対策と楽しみ方!
さて、梅雨になると雨が多くなりますが、
雨だからといって部屋に引きこもっていては
もったいないです。
また、普段の通勤や通学でも
しっかり雨対策をすると快適に過ごせますよ。
①予備の靴下は持っておこう
当たり前かもしれませんが、
意外とあると快適なのがくつ下
雨の日は傘をさしていても足元はどうしても濡れます。
深い水たまりを踏んでしまったときなんて最悪ですよね;
そんなときのために、新しい靴下を持っておきましょう。
どしゃ降りの日に出勤して、
オフィスで乾いた靴下に履き替えるだけでも、
気持ちよくお仕事できますよ。
小さなお子さんがいるご家庭は、
幼稚園に送り出すとき、替えの靴下を
もたせてあげるのもいいでしょう。
こんな感じのおもしろ靴下とか
喜びますよ^^
②大きめのタオルを持ち歩こう
車や電車に乗るとき、
車内を濡らしてしまったり、
他の乗客に迷惑にならないよう、
サッと雨をふき取るタオルがあると便利です。
傘をさしていても、意外と鞄とか濡れてるんですよ。
タオルがあると、畳んだ傘の水気を
サッとふくのにも活躍します。
③ビニール袋を持ち歩こう
梅雨の季節に予期せぬ雨が降ることは
ないかもしれませんが、それでも何故か
傘って忘れるんですよね。
そんな時、自分は濡れてでも守りたい
スマホとかの電子機器や、
大事な仕事用の書類!
それらを濡らさないために、
ビニール袋が大活躍!
タオルを持っているなら、
濡れた服や鞄をふいたタオルを
入れておくのにも便利ですよ。
④お気に入りの傘やレインシューズを買おう!
雨の季節や憂鬱になりがちですが、
雨の日しか使えないお気に入りのものを
用意すると、ウキウキ気分で出かけられますよ!
個人的に便利だな!と思うのはこの、
さかさま傘!
⇒晴雨兼用 濡れない 車や電車バスで、便利ですよ!こちらからどうぞ^^
濡れるほうが内側に畳まれる傘なので、
車に乗り込むときにシートを汚しませんし、
電車などの人が多いところでも、
周りの人を濡らしてしまう心配が少ないんです!
レインシューズやレインコートも、
可愛いお気に入りのものを
選んでみてくださいね。
レインシューズは見た目が
それっぽくないものも多いです。
おしゃれなパンプスもあるので、
ビジネスシーンでも使えますよ。
お子さんも、長靴は歩きにくくて
危ない場合があるので、
スニーカー型のものを
使ってみるのはいかがでしょうか?
雨の日でも楽しめるところへ出かけよう!
それでは、青森旅行がもし雨でも楽しくなるよう、
雨でも楽しめるスポットをご紹介いたしましょう!
青森県営浅虫水族館
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青森県青森市浅虫字馬場山1-25
雨の日のおでかけの定番はやっぱり水族館
浅虫は地名なのでご安心を
イルカのパフォーマンスが見どころ!
さらに、時期によってはイベントや
特集展示も行っています
水槽の生き物の餌やりタイムの
見学もできますよ。
立佞武多の館
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青森県五所川原市大町21-1
青森といえば「ねぶた祭り」
その歴史を学び、
ゆかりある衣装やお面などの
展示が行われている施設です!
地方のお祭りマニアの方には
たまらない施設となっています!
ねぶた祭りの時期に青森に行けなくても、
ここなら雰囲気を味わえます!
青森県観光物産館アスパム
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青森県青森市安方1-1-40
青森を中心に、東北地方の
物産を知るならここに行きましょう!
三角形の建物は写真に撮るのも楽しく、
展望台もあるので景色も良好!
青森のうまいもんが集まっている上、
立ち呑み屋さんや、地酒を味わえるコーナーも!
お土産を買うならここですね!
八食センター
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青森県八戸市河原木字神才22-2
土産を買うのにおすすめの場所その2!
青森県八戸のうまいもんがそろっています!
飲食店や物産屋さんや60店舗もあります!
プロの料理人が直接指導してくれる、
お料理教室もやっているのです。
地元の人たちの「地元愛」が伝わる
ステキな場所ですよ!
最後に一言!
いかがでしたか?
青森県への旅行をお考えの方、
突然の雨でもこれなら安心ですね!
是非是非、雨でも楽しめるルートも
考えてからおでかけしてください。